雑記

 テストの後は

本番のブログ更新。 驚くべきことに1年半近くが経過している。 その間、インドに行き仕事が変わり結婚をし引越しをした。 アベと志村君が亡くなった。 再び、残しておきたい読書の記録や 旅行の記録をまた書きたいと思う。 ちなみにこのブログ中断期間の読書…

 久しぶり詰め合わせセット豪華版

何故こんなタイトルなのか、最早自分にも分からない。 こんな主題で久々の更新をするくらいなら、本来のブログ 目的である「図書館から借りた本リスト」の充実に 力を注げよとか、日々の隙間で網の目を掻い潜って 熟読しているURLのアドレスを自宅でも参照で…

 些細なリアル

ストッキングなんかのつま先部分は、縫い代、で合ってるのかな 縫い目の部分あって、そこは布が重なっているから、少し分厚い 丸みができている。 で、歩いている内にその部分がつま先からずれてきて足の甲の 部分に入り込んだりする。そして、ヒールのある…

 お涙頂戴というわけではなく

日曜日の午後、「何でテレビはゴルフと野球とお馬さんなんだ」と ぼやく私は、まあ女性としては決して少数派ではないと思う。 だがその中で、お馬さん=競馬については、妙に心惹かれる部分がある。 実際のところ、競馬の魅力とは、こう、躍動感とか刹那的で…

 前もびっくりしたかもしれない

みのもんたが土曜も朝の6時前から働いているという事実に。

 ささやかなびっくり

1.DoCoMo 2.0のCMソングがスカパラの曲のリアレンジではないこと。 2.藤原伊織の訃報。氏の冥福をお祈りいたします。 ***** ついでに最近の読了本。東野圭吾『使命と魂のリミット』新潮社 古処誠二『七月七日』集英社 瀬尾まいこ『優しい音楽』双葉社 伊…

 密やかなびっくり

「リリアン」の本名がちょっと凄い。cf. Wikipedia:「リリアン」 新年度一発目更新がこれか。

 体は正直

2月滑り込み。 先週土曜に、ようやくちょっと大きな仕事が終わった。 数ヶ月は気がかりで、2週間はかかりきりだった。 その3日前くらいからは、ついに顔ににきびが。 にきびが(吹き出物ではないというささやかな強調)。 当日、いくら頭に花を飾ろうが首に…

 帰れない原点

そもそも、私がこのようなブログをはじめんとすなり、と 思ったのは、健忘の激しい自分のため、というのが主な 理由である。 即ちその1、読了本をメモする。 因みに現時点最新の読了本は池上永一『風車祭』。 面白かったが長かった…。 そしてその2。単純に…

 そしらぬ顔で

「平常心ですよ?」みたいな顔でみんな歩いている。 人間ってすげぇ。腹芸万歳。 2006年〜2007年の年越し本 池上永一『シャングリ・ラ』(角川書店) 丸ノ内オアゾに2回行った。そんな2006年。 なんだかんだで年に1度は向井秀徳を見るな、私は。 そんな2006…

 「ハンサムな彼女」ってあったね。

「男の方が実は女々しい」というのは、よく言われる。 一方、「私、サバサバした方だから」という女には 気をつけろ、というのもよく聞く話である。 実際周りを見渡しても、「男前だ」と言われるような 女性の行動力や性格、その思い切りの良さなんかは、 彼…

 晴れた冬の日に

よく晴れた冬の昼間は、意外なほど太陽が眩しい ものである。ロクに熱さを持っていない代わりに、 そのエネルギーを煌めきにつぎ込んだかのように 光が目に突き刺さってくる。 その冬の日も、そうだった。 禁煙が声高に叫ばれる昨今、世間の例に漏れず 私が…

彼の世界は私の世界ではない

今朝、いつも利用する駅のいつものホームの柱に 高さ20cm程度のポストのような箱が設置してある ことに気が付きました。 具体的な用途は不明ながら、それは駅員さんの 業務に関係するものなのだろうという想像は つきました。問題は、その箱に書いてある文字…

このひろーい宇宙いっぱい

雨天の合間を縫って冬支度。 即ちお布団を干すこと、これ我が使命。 炬燵さまを出した。マイルームのおこたさまは、 通常時の台よりも一回り小さいので、ほぼ半分が 小物やファイルなどの置物で埋まってしまう。 でも暖かいので、おこたさまは偉いと思う。 …

 一山当てた

じゃなくて、一段落ついた。なんだこの間違い。 前回更新したときの記憶がない。 更新したことは覚えているけれど内容は忘れていた。 ただ、 「オリエント工業の新作ドールの乳はやばい。 あれとやれるなら男になりたい」 という更新をしようとして、理性で…

 あと6時間

切羽詰っている。 「忙しいの自慢」でもなんでもない。今こんなに切羽詰っちゃった 理由は、私のPCにスパイダーソリティアが入っているからだ。 このメモ代わりの日記に読了本をアップする余裕すらない。 でも読了した本は存在している、というところに笑っ…

 タイム・プレイス・オケイション

Aという人物に殴られ蹴られ責められている人物Bが いるとします。 そこにCという人物が割って入り、結果的にBが 窮地から脱することができたとします。 Cに礼を言うB。それにCが答えます。 「別にお前を助けたわけじゃない」 この場合、この台詞の裏には 1…

 今日のひとこと

「倖田來未に似ているね」は、誉め言葉かどうか 分からないので、使わないようにしている。 そんな人は、割と沢山いる筈だ。

 黄金の効き目

のどがいたい。風邪をひいた。 正確には「ひきそうだなー」という時に 必要があって病院に行き(私の治療ではない)、 「これがこじれたらまずいなー」という時に 必要があって丸1日病院に監禁され (やはり私の治療ではない)、 結果丸2日寝込む羽目になり …

 理性は手綱か

この夏、チベットに行った人に、その旅の写真を 見せてもらいました。 チベットの空は呆れるほどに青いです。 空気の層が、目で見えるのだとその人は言っていました。 色がはっきりと違うのだと。 「自分は何故、AをBだと感じているのだろう」という ような…

 眠りすぎると夢を見る

悪い夢は息苦しい。 搾り出そうとする声が、余計に圧迫してくる。 喉を詰まらせて、息も出来ない。 漏れ出るのは、声か息か。 意識がうっすらと現を彷徨いだす。 これは夢だと分かっている。 汗が少しにじむ。 圧迫。抑制。制御。制御。 制御しなくてはいけ…

 これがきっと私の弱点

今朝、電車の中でおばあさんに席を譲りました。「すみません、ありがとう」と言ってもらえて、 「あー、上手に席を譲れたなー。今日は気持ちの 良い日だ」などと思っていました。小心者なので、 逆に迷惑だったらどうしようといつも考えてしまうのです。 彼…

 あ、へび?

先の休日月曜日、昼下がりの自宅でふとTVを つけたら、こんな番組をやっていました。 三十二夜の夢まつり「郡上おどり」 恥ずかしながら私は知らなかったのですが、この 「郡上まつり」という岐阜県郡上市の盆踊り、 とても有名なもので、「日本三大盆踊り」…

 羨ましいのはロマンっぽいから

東京へ行ってきました。 帰りの新幹線の時間まで、2時間ほど空いたので、 東京駅周辺をうろうろしていました。 2時間って中途半端だ。 で、「ここはやはり正しいおのぼりさんとして 過ごさなくては!」と思ったので、雨の中 皇居外苑を遠目に見てみました。…

まとわりつく しがらみに ふりまわされて

夢のマイアミ。thee michelle gun elephantの曲なのですが、 最近とみにこの曲を聴くと 「分かる、分かるわーチバさん」と 思ってしまう。 「俺も少し歳をとったみたい」 「俺もそろそろ大人になりたい」 このふたつが同じ曲に出てくる不思議。 思春期をとっ…

 その言葉の需要はあるのか?

女性向けファッション誌におけるあおり文句の 意味が分からない。今、たまたまネット上で 「秋色コスメをさがさなきゃ」という 文言を目にして思った。 こういう「〜しなきゃ」という言い回しは ファッション系の雑誌で散見されるのだが、 いつも「なんでそ…

 月へのロマンと日常思考

「Smart1」という月探査機があるそうです。 というより、「いるそうです」と表現したい 私の心情。 ヨーロッパが放った彼(男の子に認定)は、 明日、最後の使命を全うするために、月面へと 衝突するのだとか。その衝突により生じる 衝撃(?)や飛散する物…

 朝日じゃないなら、せめて初日の出

夏といえば、野外フェスですね。 そうなんだって。少なくとも、最近の私はそうだった。今頃、北海道ではロック野郎が乱舞中です。 私も先ほど、お昼に牛スジの煮込みと獅子唐を食べました。 ロック、そしてこのメニューとくればビールが欲しい ところですが…

 大人になったと思うとき

「となりのトトロ」の中で、サツキと喧嘩したメイの泣き声を 聞いて、心臓がきゅうぅとなる時。 あの、息が止まって器官が閉じているところに搾り出されてくる声。 子供特有だよな、声優さんって偉いな、NG出したんだろうか、 といつも思う。 ちなみにあの映…

 崖っぷちだとやる気が出るの

はじめまして。酢酸エチルと申します。 こんな名前ですが、バリバリの文系なので、「ethyl」のスペルをいつも間違ってしまいます。 「酢酸」という響きが好きだ。 以前書いていたBlogが、サイトのメンテナンス(?)に伴って全面改装されてしまい、 なんだか定…