インド旅覚書11

*****2009/2/21:移動日***** ・バスに乗って9時間、一路、次の目的地 ナーガルジュナコンダへ。 ・遺跡の見学は翌日に。この日は早めに人工湖近くの ホテルへチェックイン。 【これは翌朝のホテルバルコニーからの眺めかな】 ・そろそろ胃も疲れてきたので…

 インド旅覚書10

*****2009/2/20:遺跡へGo*****・朝7:30から、グルバーガ郊外の遺跡を目指して出発。 【今日のはたらくくるま】 ・何せ観光地化されていない遺跡なため、ガイドさんも 手探りで出発。 そして、デリーからずっと付いてくれているそのガイドさん では、このあ…

 インド旅覚書9

*****2009/2/19:移動日*****・早朝5時出発で、まずはプーナに向かって バスで移動。約230km、5時間半。 【朝焼けー】 ・確かこのときに、あまりにぐったりしている 我々を見かねてか、ガイドさんがキャラメルを 買ってくれた。 お子ちゃまなので大喜びする…

 インド旅覚書8

*****2009/2/18:終日アジャンタ石窟群***** ・お待ちかねアジャンタ。 入り口で乗り合いバスに乗り換えてGo。 【全景、ならぬ半景?】 ・暑い…っていうか、体調が非常に嫌な感じ。 全窟を見たいという気持ちと、体の「無理っす」という 悲鳴が私の中でせめ…

 インド旅覚書7

*****2009/2/17:移動日*****・朝から移動。列車7時間、車4.5時間(170Km) ボパール→ブサバル→オーランガバード。 【駅に向かう道を車の車窓から。朝です】 【ブサバル着後。で、オーランガバードへ向かう】 ・本旅程中、初の同一ホテル連泊。 そこで、レッ…

 インド旅覚書6

*****2009/2/16:アイラブサンチー*****・朝もはよから国内線に乗って、今度はボパールへ移動。・空港前は絶賛工事中。サリー着た女の人も、頭に土を盛った 籠を乗っけて働いている。 というか、重機の姿が殆どないのだが、ほぼ人力で 空港前ロータリーの整…

 インド旅覚書5

*****2009/2/15:そろそろ波乱*****・本旅程中、初の「午前中自由行動」。 まったりお散歩に出かける。・ホテルの近くには大きな川が流れていた。 その川辺にはテントが張ってあったけれど、 サーカスでもやるのだろうか。・近くには国立植物研究所(だった…

 インド旅覚書4

*****2009/2/14:ラクノーへゴー*****・翌日午前、も一度マトゥラー博物館を訪問。 前日にアポをとっておいたお陰で、見たかった品を 見ることができた。というか、このためにアグラから 再びマトゥラーへ舞い戻ったのでした。 【移動中。確か踏み切り近くの…

 インド旅覚書3

*****2009/2/12:到着*****・現地時間23時前にデリー着。その時間にも関わらず (国際線到着出口だからか)出迎えの人でごったがえす 通路。 ・ここで現地合流組(含・ガイドさん)と落ち合う。 噂に聞く「お出迎え詐欺」にひっかからない確実な方法。 ・空…

 インド旅覚書2

数年前のカンボジアの旅日記を読み返していたが、 やはりメモがあった方が臨場感があって良いのかな。 しかし、今ここにはない。 そして今を逃すとどうせまた日記を書かない。 というか、この2週間のインド旅日記とて 無事に全行程書き終えられる気がしない…

 インド旅覚書1

2009年2月のこと。インドへ2週間行く機会があった。 旅程としては、大体デリーin、チェンナイoutの インド縦断。 ほぼ2年前のはなしである。 そろそろ記憶も薄れかけているが、逆に言えば ほとぼりも冷めている。 (特になにか問題があったわけでもないが) …

昨日

昨日のお昼時、午前11時半頃、ガストの駐車場に霊柩車が入っていくのを見た。 そりゃ運転手さんは生きた人間だし、平日昼間に社用車でランチをとりにいくのは普通の事だが、 地味にびっくりした。

 テストの後は

本番のブログ更新。 驚くべきことに1年半近くが経過している。 その間、インドに行き仕事が変わり結婚をし引越しをした。 アベと志村君が亡くなった。 再び、残しておきたい読書の記録や 旅行の記録をまた書きたいと思う。 ちなみにこのブログ中断期間の読書…

テスト

携帯メールから更新テスト。 ちなみに絵文字→?

[読書] 2008をよりぬき振り返る

もう今年も終わるが、最後まで何かに追い込まれていて まるで年末の実感がない。 追い込まれっぷりは師走ならではかもしれないが。 2008年を振り返ろうと思ったが、思い出し続けたら あまり明るい年越しを迎えられそうにないので やめることにする。 私には…

 久しぶり詰め合わせセット豪華版

何故こんなタイトルなのか、最早自分にも分からない。 こんな主題で久々の更新をするくらいなら、本来のブログ 目的である「図書館から借りた本リスト」の充実に 力を注げよとか、日々の隙間で網の目を掻い潜って 熟読しているURLのアドレスを自宅でも参照で…

[読書] 迷える子羊は朝焼けを見る。

なんでもう朝なの…。 今日は(もう昨日だ)たくさん図書館から借りていた 本を返した。 読書メモをつけてからにしようと思っていたのに。 何読んでたか忘れたわ。でもメモ。 浅暮三文『石の中の蜘蛛』(集英社) 『針』(ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション…

 カンボジアの旅 [4]

最終日。私のこの旅は、往復飛行機とホテルのみが付いた 旅行会社のフリープランによるものだった。 最後の日は夕方6時にはホテルを出て、8時過ぎの飛行機で 帰路に着く。折角だから少し遠くの遺跡を見に行きたいと 思っていた私は、最終日のみ半日のオプシ…

 カンボジアの旅 [3]

この旅行記は、私が現地で就寝前にメモした 内容の転写である。故に、元は手書きである。 まじめな言葉もくだらない言葉も全部手書き。 割といい年数生きてきた筈だが、小学校の夏休みの 宿題としての絵日記の方が、表現物として しっかりしていたように思う…

 カンボジアの旅 [2]

旅行2日目。本格的に動く。ちなみに朝食はホテルにて オーソドックスなアメリカン・ブレックファストだった。 でもパンはおいしくなかった。 ****7/10(木)バイヨン****・チャーターしたトゥクトゥクでもって、アンコール・トムへゴー。 チャリの2…

 カンボジアの旅 [1]

時間が出来たので、カンボジアに行ってきた。 ずっとアンコールワットが見たかったのだ。 ピラミッドもカッパドキアも見たいけど、今回は財政上カンボジアだ。 1人で行ったので、時間に余裕があった。なので日記を書いた。 折角書いたが、このままだと日記を…

 びっくりしてばっかりだ

今、CDTV観ていたら、アイドルが猿の着ぐるみ着て踊ってた。 あれでキメ顔とかするんだろう。アイドルも大変だ。びっくりだ。 スカパラの冷牟田さんが脱退したとのこと。びっくりだし、ショックだ。 諸事情あって無職になった。びっくりだ。 何故自分の行為…

 些細なリアル

ストッキングなんかのつま先部分は、縫い代、で合ってるのかな 縫い目の部分あって、そこは布が重なっているから、少し分厚い 丸みができている。 で、歩いている内にその部分がつま先からずれてきて足の甲の 部分に入り込んだりする。そして、ヒールのある…

 お涙頂戴というわけではなく

日曜日の午後、「何でテレビはゴルフと野球とお馬さんなんだ」と ぼやく私は、まあ女性としては決して少数派ではないと思う。 だがその中で、お馬さん=競馬については、妙に心惹かれる部分がある。 実際のところ、競馬の魅力とは、こう、躍動感とか刹那的で…

 前もびっくりしたかもしれない

みのもんたが土曜も朝の6時前から働いているという事実に。

 ささやかなびっくり

1.DoCoMo 2.0のCMソングがスカパラの曲のリアレンジではないこと。 2.藤原伊織の訃報。氏の冥福をお祈りいたします。 ***** ついでに最近の読了本。東野圭吾『使命と魂のリミット』新潮社 古処誠二『七月七日』集英社 瀬尾まいこ『優しい音楽』双葉社 伊…

 密やかなびっくり

「リリアン」の本名がちょっと凄い。cf. Wikipedia:「リリアン」 新年度一発目更新がこれか。

 体は正直

2月滑り込み。 先週土曜に、ようやくちょっと大きな仕事が終わった。 数ヶ月は気がかりで、2週間はかかりきりだった。 その3日前くらいからは、ついに顔ににきびが。 にきびが(吹き出物ではないというささやかな強調)。 当日、いくら頭に花を飾ろうが首に…

 帰れない原点

そもそも、私がこのようなブログをはじめんとすなり、と 思ったのは、健忘の激しい自分のため、というのが主な 理由である。 即ちその1、読了本をメモする。 因みに現時点最新の読了本は池上永一『風車祭』。 面白かったが長かった…。 そしてその2。単純に…

 そしらぬ顔で

「平常心ですよ?」みたいな顔でみんな歩いている。 人間ってすげぇ。腹芸万歳。 2006年〜2007年の年越し本 池上永一『シャングリ・ラ』(角川書店) 丸ノ内オアゾに2回行った。そんな2006年。 なんだかんだで年に1度は向井秀徳を見るな、私は。 そんな2006…