2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

彼の世界は私の世界ではない

今朝、いつも利用する駅のいつものホームの柱に 高さ20cm程度のポストのような箱が設置してある ことに気が付きました。 具体的な用途は不明ながら、それは駅員さんの 業務に関係するものなのだろうという想像は つきました。問題は、その箱に書いてある文字…

このひろーい宇宙いっぱい

雨天の合間を縫って冬支度。 即ちお布団を干すこと、これ我が使命。 炬燵さまを出した。マイルームのおこたさまは、 通常時の台よりも一回り小さいので、ほぼ半分が 小物やファイルなどの置物で埋まってしまう。 でも暖かいので、おこたさまは偉いと思う。 …

 非日常とはしかし、誰の基準か

一回盛大に書いた文章が消えた。Backspaceキーを 押すときは、カーソルがどこにあるかを確認してから の方が良い。今日の教訓。 なんかぐったりしてしまったので、簡略化↓ ※※※※※読了本。 海堂尊『ナイチンゲールの沈黙』宝島社 『チーム・バチスタの栄光』に…

 献身とはなんだったのか。

読了本。 東野圭吾『容疑者Xの献身』文藝春秋 さくさく読了していっているので、 読書メモというこのブログ本来の目的が 達成されてちょっと嬉しい今日この頃。 子供の頃は、「本を読むのが早すぎて もったいない」と親に文句を言われたものでした。 大人に…

 もっともきゅもきゅしたいんだけど

雨の日曜日を読書三昧で過ごす幸福。 図書館さんありがとう。 でも太るわ。 ※※※※※ 読了本。 伊坂幸太郎『死神の精度』文藝春秋 連作短編…と言い切れない辺りがやっぱり伊坂。 恋愛譚、本格ミステリ、ロードムービー風といった さまざまな物語が、人間の作り…

 あんたそれは卑怯だわ

読了本。 有川浩『図書館戦争』/『図書館内乱』メディアワークス うわーもう私の中の女の子ゲージ、マックス振り切れだわ!! と、心の中でずっとわきゃわきゃ悶えに悶えて しかし人前で読書をする身(電車で読むから)、 ぐっと表情を殺し続けたこの一品。…

水のようだと思う

ばたばたと修羅場の後始末に追われ、久しぶりに ぽっかりと予定が空いた週末。生憎の冷たい雨降りで 日用品を買いにスーパーへ出掛けるくらいしか できなかった。それでもスーパー程度の用事しか なかったから逆に良かったのかも。 と思っていたのだけれど、…

 何故漫画に出るチェーザレ・ボルジアは同じ髪型なのか。

たまには日記らしく。 11月3日:渋さ知らズ@京都造形芸大 この日このときを楽しみに10月を過ごした。 2時間弱のステージでしたが、大満足。会場が体育館だった割りに、 音がこもったり響きすぎたりすることもなかったのではないでしょうか。 楽しくってずっ…

 一山当てた

じゃなくて、一段落ついた。なんだこの間違い。 前回更新したときの記憶がない。 更新したことは覚えているけれど内容は忘れていた。 ただ、 「オリエント工業の新作ドールの乳はやばい。 あれとやれるなら男になりたい」 という更新をしようとして、理性で…