インド旅覚書3


  *****2009/2/12:到着*****

・現地時間23時前にデリー着。その時間にも関わらず
 (国際線到着出口だからか)出迎えの人でごったがえす
 通路。
・ここで現地合流組(含・ガイドさん)と落ち合う。
 噂に聞く「お出迎え詐欺」にひっかからない確実な方法。
・空港の外は、街灯でオレンジの光に染まっている。
 流石に2月の夜、長袖を着ていても少し肌寒い。
 でも空気はざわめいていて、異国であることを痛感する。
・ホテル着後、翌日も8時前には出発だってーのに
 「女三人寄ったら」の言葉通り、現地合流組合わせて
 3人の女たちで「ちょっとお茶でも…」とホテルの喫茶室へ。
 つーか、どうせ部屋も一緒なのにね。
・ちなみにとっても良いホテル。ウェルカム・レイ(?)の
 オレンジの花輪がいい香りでした。


  *****2009/2/13:マトゥラーへゴー*****

・眠い(自業自得)けれども、今日から旅の本格始動です。
 マトゥラー考古学博物館へレッツラゴー(って最初に
 言い出した人は誰なんだろう)


【朝もやに包まれるホテル。やっぱり肌寒い】


・コースとしては、デリーからアグラへ向かう。
 その途中にマトゥラーの考古学博物館へ寄ることに。


【バスから撮影したデリー(多分)の街中】


・個人的に2度目のマトゥラー考古学博物館だが、
 前回とは興味の対象が若干変化していた為、あぱあぱと
 楽しく見学。わー、ユーパだ。

・2度目のマトゥラー考古学博物館だが、やはり中庭に面した
 軒下にも展示物が立てかけてある状態には慣れない。
 雨ざらし?(確か他の博物館でも同様に展示されていた)

・建物が可愛い。中庭にはリスも現れる。
 そしてリスは軒下の展示物にも駆け上る。
 …いいの?
 

【博物館の中庭を臨む。やっぱり色合いが可愛い】



・夜。アグラのホテル着。どんだけええとこなのよ。


【屋内に水が流れていました。なぜ。動揺のあまり斜めに。】